山小屋はこんな感じです。
立って歩くことはできません。広いカプセルホテルって感じ。大人5人が寝袋に潜り込み並んでお休みします。相部屋になったのは、ベルギーから来た人、富士山に登るために来日したらしい。「寒すぎる」とか言ってる。
goraikou - 標高3400mで見る御来光、写真ではあまり伝わらないけど、雲海が綺麗です。
だけど寒い、外に出られない
とりあえず山の写真
やっとお出まし
この時の気温、5,6度だろうな
宿泊した山小屋
本八合目のトモエ館
因みに、この人は知らん人です
直ぐ上に山頂が見える。
元気な時なら、飯食う前にちょっと上がってくるみたいな感じに思えるんだが、今回は時間的にも体力的にも無理がある。
次回にお楽しみを残して、下山を決定する
上ってくる時は「もうのぼるのいい加減にしてくれ」と何回も思ったけど、振り返ると本八合のトモエ館で良かった、ここに決めてくれたひょうどうさんありがとう。
GPSのログ、こんなうろうろしたわけではないんだが。近くにいたことは確か
今回は反省すべき点が多い
- 時間に余裕を持て、余裕はあればあるだけいい
- 明るいうちに登り切れ、暗くなると気力が萎える
- 緩い登りもゆっくりと足の膝を折りに来る
- 闇の岩登りは登る気力を削ぎに来る
- 高所は空気が薄い、気付かない様じわじわ首を絞めてくる
- 高山病、自覚がないまま酸欠になる事あり
- 文明装置に守られない、水分、栄養、自分の事は自分で管理する
- 足の拵えはしっかりする事
- 体力を奪いに来る荷物は少ない方がよい
- とても寒いので防寒装備を忘れたら死ぬ
- トイレが不便である、事前の体調管理は絶対に必要
同時刻ごろの写真を見つけました
本来はリンクとすべきですが、出来ないみたいなので期間限定で貼っておきますこの雲、登り中に同じ雲を見た
稲妻が光っていたらしい
同じ御来光をみていた
実際の雲海はこんな感じになる。
居たところはかなり雲海より高い
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