2018年12月26日水曜日

山岳部で忘年会をしました

富士登山、やはり出来事がそれなりの強烈さを残したので未だに興奮冷めやらず。
なかなか話が尽きる兆しなし。

もう来年再チャレンジという雰囲気になっている。
メンバーの予定繰りがうまくいかない事も想定して、別チーム編成で今から計画している猛者もおり。気持ち的には山頂まで行けなかった事は、多い少ないはあれど全員かなりの心残りにはなっている。
おそらくこの胸に詰まるなにかを解消するためには、再度登るしかないんだろうな。

2018年9月4日火曜日

EVについてあれこれ言う

リーフ、新型か旧型かわからないけど群馬まで2回の充電で行って来たとかいう話。
もうEVに関してはひと寡言あるので詳しい事を聞いてみたい。
また、往路と復路で状況があんなに違ったのはどうしてか、電気系の技術屋として妄想してみたり。
  • 日産のEV、電池には冷却機能が付いてないとか(詳細未確認)
  • 三菱とかテスラとかには冷却機能が付いている
電池に関して日産は自信があるという事かも知れないが、
冷却機能が存在するのは、電池の温度が高くなると効率的に良くないという事。
  • 往路は通常充電で満充電された状態
  • 往路は夜出発で走行は早朝、道路がまだ冷えている状態
  • 往路は気持ち的時間的余裕があったので、そんなに高速でもなし
  • 復路の山下りで驚異的な(知らんけど)充電回復があった
  • 復路の走行は昼頃出発、道路の照り返しはキツイ
  • 復路は比較的高速走行と急速充電を繰り返す
  • 復路での充電なかなか充電量が上がらない、
  • 復路の充電機の電圧がなんだか低いような
  • 復路での充電、20KWとか30KWとかの充電機の影響が大きい様な気がする
  • 復路は夜になっても道路の温度は高かったのではないのか
  • 復路をバッテリ側から考えると、急速放電急速充電を繰り返し休み無し
  • モータの温度上昇ってどうなんだろう、冷却機能が付いているのだろうか
環境による電池の使用効率とか関係あるんじゃないだろうか。
こんな事を想像する状況であったというだけで、ホントの事は知らない。
素人が勝手にYouTubeとかで言ってるのと差がないのは百も承知。
お食事会の雑談みたいなノリで言ってみる。
之を作り上げた技術はそんな事折り込み済みで試験しての結果なんだろうな。

雑感:
あの加速感は捨てがたいので、次回は同じモータ走行のシリーズハイブリッドが良いという人もある。ただの電機屋である私は次回もEVが良いと思う。行きあたりばったりでなく、充電と走行を計画的に巧く行程に組み込んでやってみたい。
家庭でゆっくり充電出来て、一回の走行がそれで足りるという使い方だったら何も問題ないのだろう。エアコンはすぐ効くし・・・


2018年8月14日火曜日

日常に戻ってダラダラしてます

見返してみる事、そして次の準備

平常運転状態で、行って来た所はどんなところだったのか見返す

2018年8月5日日曜日

富士山アタックはページ側をみて

顛末ダイジェスト:
  1. 往路行程はとても快適、何事も早め早めが功して幸先良し
  2. 御殿場の充電でバグってしまった、ケチの付き始め?
  3. 半袖シャツが欲しい人あり、だけどユニクロ開いてない
  4. ここでの時間ロスは後に影響する、まだ誰も知らない
  5. 富士吉田市スーパーで買い物、200Vの困った充電器 これでは充電8時間
  6. 北麓駐車場の充電器へ移動、駐車場EV車にはなにかと優先してくれる
  7. 駐車場も充電器も無料、充電 66%に復活、旧型リーフに競り勝った
  8. 富士山吉田口五合目まで、登りは充電30%に減った
  9. 辛い辛い、そして印象深い山の登り降り
  10. 五合目より下界へ、エネルギー回生システムは立派で偉い、充電42%に復活
  11. 甲斐日産にて充電、久しぶりの肉食う。充電80%に復活
  12. 帰還の途、復路の充電苦労しっぱなし
  13. 先客ありが二回、双方30分の時間待ち
  14. 充電40%位にしかならない場合があったり、100Km走って要充電は辛い
  15. 結局帰りは午前様、予想通りというか予想外れというか、お疲れ様でした
  16. 今回は経験値を積むのと次のお楽しみを残して、勇気ある撤退とする
  17. 次もEV車がいい、次は絶対うまくやる、
  18. 期間を拡大して車を貸して頂いた奈良日産自動車、ありがとうございます
  19. 自己満足の長話に付き合って頂いた担当の○○さんありがとうございます




2018年8月3日金曜日

御殿場~

御殿場のコンビニでトラブル発生

御殿場のコンビニエンスストア
向こうに見えるは箱根山
ここから富士山は雲に隠れて見えず、方向論議に花が咲く。近くに来たら簡単に見えるんじゃないのか、「今朝の富士山」とかいう写真だと毎日クリアに見えてる感じだけどなあ

どや顔で充電している、結構慣れた感ありあり、その間食糧とか水分とか調達。アイスクリームを食う
2018/‎8/‎3 ‏‎10:18
もう充電のベテランには見慣れた充電器なんだが、液晶に表示無くランプもつかない。ひたすらゴーって音だけがする。いつまでたっても充電終わらず、ジョイントが外れない。レバーがおかしいか・・

なんかのミソの付きはじめ


2018年8月2日木曜日

出発進行、大阪~菩提寺PA~養老SA~浜松PA

いよいよ本日出発です

ジジイと中年とやや若者、4人で出発
安全優先で、ダメなら中止も引き返しもありで行きます。
さて、どうなることやら

2018‎/‎8/‎2 ‏‎23:27
菩提寺PAにて最初の充電タイム、
充電以外と簡単じゃないか
2018‎/‎8/‎3/ ‏‎4:46
菩提寺PAは店が開いてないので、養老SAに移動してきた。もう直ぐ出発
養老SAで自撮り、さあ出発
2018/‎8/‎3 ‏‎5:11
長良川辺りを走行中
夜が明けてきた
お陽さんが上ってきた
こんな針の角度で走行中
2018/‎8/‎3 ‏‎6:44
浜松SA到着、充電残量は28%
2018/‎8/‎3 ‏‎6:47
明るくなって初めての充電
‎2018‎/8‎/‎3 ‏‎6:50
浜松SAにて朝食、きしめん??

浜松SAからやってきた方向を望む
あの風力発電のプロペラって、近くに行ったらやかましいんだよねえ、って話とか


2018年7月31日火曜日

移動手段は「日産リーフ試乗モニターキャンペーン」利用

移動手段は車となりました
費用的にはツアーに参加するのとあまり変わらないのですが、 自由度という面が全く変わってきます。世界遺産である富士山はマイカー規制というのがあって、 ハイブリッド車でさえ五合目まで行けない。 今回借用したのはEV、規制対象外の優越感をもって五合目まで走ります。今時富士山行くならEVでしょ、って言ってみる。

タイミング良すぎ、ありがとう、奈良日産自動車

「一泊二日で日産リーフのモニター試乗」申し込み

2018年7月30日月曜日

山登り準備品あれこれ

可能であれば持って行くも含む
【靴】 登山靴、
レッキングシューズ
底が硬いハイカットのもの。ハイカットでない場合は、砂利が靴の中に入って痛い。 今回「砂走り」や「大砂走り」は無いのであまり気を使わなくていいかもしれない。 ただし富士山は火山砂利のため、スニーカーなどの底の薄い靴は穴があく可能性があるとの事。登山前に靴底を必ず確認すること
【雨具】 セパレートタイプ ズボンと上着に分かれたものがベストとの事。 富士山では風が非常に強く、耐久性の高いものが良い。汗で濡れにくい防水透湿素材のものが望まれる。
【服装】 防寒着 日の出前の山頂は真夏でも零度以下になることがある。登山口の五合目と山頂の気温差は昼間で9 度、夜間では13度以上。 雨や風の場合は体感温度がもっと下がるため、十分な防寒着を持参する事は必須。 フリース、セーター、ダウンジャケット、防寒用の帽子、手袋、ネックウォーマー、レスキューシートなど。 レスキューシートは、降雨や強風等の悪天候で危険を感じた時使用する。
【肌着等】 速乾性のもの 化繊などの速乾性のものが望まれます。 綿素材の肌着やズボン、シャツなどは、濡れると乾きにくいため、体温を奪う原因になる。ジーンズは特に乾きにくいため不可
【帽子】 日除けの帽子 登山道には遮る物が無いため強い日差しにさらされる。熱中症や日焼け防止のため、帽子は必須
【ライト】 ヘッドランプ 夜間まで行動する予定がない場合でも、ヘッドランプは必ず持参。 日没を過ぎると急速に暗くなり、ライトを持っていない場合には、足下が見えず歩行が困難となる、町の明かりなど無い。 予備の電池も忘れ無い事
【水】(1~2L) 水分補給用など 登頂を断念する最も多い原因が高山病、高山病を防ぐため、登山中はこまめに水分を補給することが 重要。 富士山には水場や水道はありません。飲料水は各自で持参するか、山小屋で飲料水を購入(高い)する。 空いたペットボトルはゴミとして持ち帰る事。
【行動食】 手軽に食べられるお菓子など チョコレート、ナッツ、クッキー、キャンディーなどカロリーが高いものが良い。 汗をたくさんかくので、塩分を補給できるものも忘れず
【ゴミ袋】 ゴミ持ち帰り用 登山の際には必ずゴミ袋を用意し、自分で出したゴミは自分で持ち帰る事。 全てゴミは持ち帰る事
【お金】 小銭、現金 トイレのチップ用に小銭(100円玉)の準備要す。 山小屋の宿泊費、飲料水などの買い物のために現金は必要。
【地図など】 登山地図、
コンパス、
スマホ
富士山の登山道は一本道ではない。距離やコースタイムが記載されている地図を印刷しておこう。 スマホの充電用バッテリーは重要、忘れてはいけない。
【ヘルメット】 落石・防災用 突発的な噴火などに備えて(怖い)、ヘルメットがあった方がいいとか
【マスク・ゴーグル】 防塵対策用 突発的な噴火などに備えて防塵マスク・ゴーグル
【スパッツ・ゲイター】 砂利侵入防止用 砂利が靴の中に侵入するのを防ぐ
【ストック】 負担軽減・転倒防止用 ストックは膝への負担を軽減する、特に下山時に有効。 ストックを利用することでバランスを保ちやすくなり、転倒防止にもなる。
【耳栓】【アイマスク】 山小屋での就寝時用 翌日の登山に備えて睡眠はとても重要、雑音で眠れない心配がある場合は持参。大丈夫、何処でも寝 れる
【魔法瓶・カイロ】 寒さ対策用 3000mを超える富士山は想像以上に気温が低い、予測では7~8℃。 夜明け前はかなりの寒さである、 服装だけでなくカイロや温かい飲み物なども考える事

2018年7月26日木曜日

富士登山を見送ってきた人多し

この夏ずっと行きそびれていた富士山へ上る事になりました。

今まで行きそびれていた似たような仲間が居た事、
自ら中止は出来ない状況に追い込み、
状況的に最初で最後のチャンスという形になるでしょう

やり残し再挑戦、令和元年今年限り

心残りがどうしても消えない、そして今年も行くことになった ここ最近の周辺事情、装備品再度見直し、そして計画~準備 別動隊として知り合いが参画、車は日産 リーフ e+(イープラス) 山頂のがけ崩れの影響で躊躇した分、遅れをとっている感 メンバーチェンジあり 行動...